診療案内

フレクションテーブル

椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症

腰痛を患う方はとても多く、国民病ともいえるほど多くの方が悩みを抱えています。その原因は、一般的には『椎間板ヘルニア』であるといわれています。
『椎間板ヘルニア』とは、腰椎の椎間板に強い圧力が加わって中の髄核がずれ、線維輪を圧迫・突破して椎間板が外に飛び出た状態のことをいいます。ヘルニアが腰椎の後方にある神経を圧迫すると、足腰に激痛やしびれが起きます。

また、椎間板ヘルニアとは異なる『腰部脊柱管狭窄症』という症状もあり、主に50代以降の中高年層の方に起こる腰痛です。加齢によって骨の変形や靭帯の肥厚によって神経の通り道である腰椎の脊柱管が狭まり、神経を圧迫することで腰や足に痛みやシビレが生じる障害です。長時間歩くと痛みが増し、屈んで休むと緩和されるという特徴があります。

マッケンジー法

マッケンジー法とは、ニュージーランドの理学療法士マッケンジーにより考案された、主に腰部を伸展させるエクササイズのことをいいます。従来、腰を反る方向へ動かす体操は腰痛には禁忌とされてきましたが、現在では多くの整形外科や整体院でこの方法が導入されています。とくに椎間板ヘルニアなど椎間板損傷による腰痛の治療、腰部脊柱管狭窄症、姿勢不良、関節機能不全による慢性腰痛治療に対して効果を発揮する治療法です。
当院では、『フレクションテーブル』という運動器を利用して治療を行ないます。

フレクションテーブル

フレクションテーブルとは、『マッケンジー法』に基づいて椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の治療を行える専門のベットで、より効果的にエクササイズを行なうことができます。
腰痛治療のほか関節の可動域を広げることも可能で、患者様の体に負担をかけることなく、楽に体が動くようになります。

また当院では、ご自宅でも患者様が体に負担をかけず症状を早期改善できるよう、エクササイズの指導もしています。主に『腰反らし体操』と『腰曲げ体操』の2つに分けられ、症状にとってどちらを行なっていただくかが異なります。

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