1交通事故発生時
交通事故が発生した場合、まずは警察と加害者の保険会社へ連絡しましょう。
笹塚の整骨院なら「笹塚鍼灸整骨院」
外傷の治療は継続的な通院が必要になる場合が多々あります。
怪我の治療では、炎症が治まったあともリハビリなどが必要!
交通事故被害者や傷害保険に加入されている方の場合は保険が下りますが、知識が必要になります
交通事故に遭われた場合、たとえ外傷や自覚症状がなくても、すぐに医師の診察をお受けください。「たいした痛みではないから」「事故から時間が経ってから痛んできた」「少しくらい…」そう考えて放置すると、後々まで苦痛をともなうことになり、日常生活に支障をきたしてしまいます。
交通事故による外傷のなかで最も発生率が高いのが「むち打ち」です。
「むち打ち」とは、追突などの強い衝撃で腰椎・脊椎から頚部・頭部にかけて過伸展・過屈曲し、むちを打ったようにしなることが原因で発生する頚椎捻挫の総称です。
数日後から数週間後に痛みが現れることがあります。
当院では、むち打ちなどの早期回復のため、以下のことを心がけて治療を行なっています。
当院では、最新の治療機器による電気療法と手技療法を、症状に合わせて行ないます。
骨をバキバキ鳴らすような乱暴な治療ではなく、患者様に不安や恐怖心を与えないよう、丁寧に治療します。
当院では、交通事故の治療を専門的に扱っています。多くの治療実績のなかから、患者様ひとりひとりに合う適切な治療を行ないます。効率的な治療計画を立て、早期回復に努めます。
症例にもよりますが、交通事故後に治療を開始してからの約3ヵ月は、治療期間としてとても重要です。この期間中に保険会社との交渉などの煩わしさを抱えると、治療に集中できず回復に支障をきたしてしまいます。
保険会社との複雑な手続きや交渉は当院で行ないますので、ご安心ください。
当院では、交通事故の後遺症に対応した保険会社各社の自賠責保険治療を取り扱っています。
むち打ち、腰痛、2次的疾患である手足のしびれ、肩こり、背中の痛みなど、交通事故が原因となっている症状が現れ、その経過が順調でない患者様のご相談に応じています。
ここでは、自動車損害賠償責任保険の手続きについてご説明します。
交通事故が発生した場合、まずは警察と加害者の保険会社へ連絡しましょう。
交通事故に遭われて怪我をしている場合、まずは外科・整形外科などの専門医を受診し、診断書を発行してもらいましょう。
交通事故が発生した場所の所轄警察署へ行き、人身事故扱いにしてもらう手続きをしましょう。
この手続きを行なわないと物損のみの事故扱いになってしまう場合があるので、注意が必要です。
加害者が加入している保険会社へ連絡し、人身事故の担当者に当院に通院する旨をお伝えください。
当院へご連絡ください。
その後、当院の担当者から保険会社に連絡し、治療を開始します。
「何をしたらいいのかわからない」などご不明な点がありましたら、お気軽に当院へご相談ください。
治療前から治療後まで、当院の治療の流れをご案内します。
記入表に必要事項を記入していただきます。
交通事故に遭われたときの状況や、現在の症状を詳しくお伺いします。
検査を行ない、どのような症状が現れているのか確かめます。
患者様の実際の症状がどのようなものであるかを説明し、治療部位と治療内容をお知らせします。
リンパ系マッサージをもとにした手技療法を中心に治療します。
骨をバキバキ鳴らすような乱暴な治療ではなく、患者様に不安や恐怖心を与えないよう、丁寧に治療します。
治療前と治療後の症状の変化を確かめ、今後の治療計画を相談させていただきます。
交通事故に遭われると、体の問題のほかに法的な手続きや保険会社とのやりとりなど、さまざまなことを行なわなければなりません。
これらのお手伝いをするとともに、被害者の方が少しでも有利な条件で事故を収めるために、法律相談事務所へのご相談もおすすめしています。