2025.07.15
未指定
こんにちは。笹塚鍼灸接骨院です。
今回は腱板損傷についてお話していきたいと思います。
腱板損傷とは
肩の筋肉が骨にくっつく前の筋肉(棘上筋・棘下筋・肩甲下筋・小円筋)の部分が損傷して起きる疾患です。中年以降に多く見られ、50・60代は自然に筋肉が損傷したり断裂することがあります。
原因
・転倒や落下
・重たい物を持ち上げ肩に急激に負荷がかかった時
・加齢
症状
・肩を挙げた時の痛み
・肩が挙がらない
・夜間痛
※高齢者の場合は痛みなどの自覚症状がない場合がある
接骨院でできる治療
・干渉波(電気療法)
・超音波治療
・マッサージ
・テーピング
なにかお困りの際はご相談ください