この春になりがち!便秘徹底考察!!!!! | スタッフBLOG|交通事故から肩こり、腰痛までを行なう笹塚鍼灸整骨院

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この春になりがち!便秘徹底考察!!!!!

  1. 東洋医学

こんにちは!
笹塚鍼灸整骨院です!

本日は便秘!について詳しくお話ししようと思います。

季節の変わり目で体調を崩す方が多く、特に湿度の影響、ストレスの影響で便秘になる方が多く見受けられます。

便秘には大きく分けて「機能性便秘」と「器質性便秘」の2種類があります。

○機能性便秘
機能性便秘はさらに以下の3つに分類されます

1. 弛緩性便秘: 大腸の運動や腹筋力が低下することで便を排出する力が弱まり、便秘になります。高齢者や運動不足の人に多く見られます

2. 痙攣性便秘: ストレスなどによる自律神経の乱れで腸が痙攣し、正常な蠕動運動が行われなくなるために起こる便秘です。便が硬くなることが多く、時折下痢が伴うこともあります


3. 直腸性便秘: 便が直腸に達しても排便反射が起こらず、直腸に便が停滞する便秘です。便意を我慢する習慣や浣腸の乱用が原因で起こりやすいです

○器質性便秘
器質性便秘は、腸や肛門に病気や異常があることが原因で起こる便秘です。大腸がんや大腸ポリープ、大腸炎などが原因で腸が狭くなり、便が通過しにくくなることで便秘が生じます。血便や腹痛などの症状を伴うことが多いです

対処法
便秘の種類に応じた対処法も異なります:
弛緩性便秘には、食物繊維の多い食事や運動が効果的です
痙攣性便秘には、ストレスの軽減やリラックスが重要です
直腸性便秘には、便意を感じたらすぐに排便する習慣をつけることや、適切な医療処置が必要です

東洋医学的な便秘の種類と治療法、おすすめのツボ

便秘の種類

東洋医学では便秘を以下の4つのタイプに分類します

1. 熱秘: 体に熱がこもることで便が乾燥し、出にくくなるタイプ。解消法としては、体を冷やす食べ物(南国のフルーツやこんにゃくなど)を摂取し、脂っこい食べ物や濃い味の食べ物は避けます。

2. 寒秘: 冷えによって腸の働きが低下し、便秘になるタイプ。身体を温める食べ物(しょうが、にんにく、ニラ、ネギなど)を積極的に摂取し、冷たい飲み物や食べ物を避けることが重要です。

3. 燥秘: 乾燥によって便の水分が減少し、出にくくなるタイプ。はちみつ、ナッツ類、ゴマなどの潤いを与える食べ物を摂り、こまめな水分補給を心がけます。

4. 気秘: ストレスや疲労によって腸の運動が低下し、便秘になるタイプ。睡眠を十分に取り、ミントやシソ、パクチーなどの香りの良い野菜を摂取してリラックスすることが大切です。

東洋医学的病症と治療法

便秘の治療穴

1. 天枢(てんすう): お臍から指2〜3本外側にあるツボ。腸の働きを活性化させる効果があります。
2. 関元(かんげん): お臍の指4本分下に位置するツボ。腸の運動を促進します。
3. 大巨(だいこ): 天枢の指3本文下にあるツボ。腸の働きを整えます。
4. 合谷(ごうこく): 親指と人差し指の骨の間にあるツボ。便秘解消に効果的です。
5. 足の三里(あしのさんり): 膝の外側の下方、指4本分下がったところにあるツボ。胃腸の機能を正常化させます。
6. 大腸兪(だいちょうゆ): 骨盤の高さで背骨中央の左右指2本分外側にあるツボ。腸の働きを促進します。

おすすめのツボの押し方

ツボ押しは、深呼吸しながら行うことでリラックス効果が高まり、便秘の解消に繋がります。以下の方法でツボを刺激します:

1. 天枢、関元、大巨: 指圧する際には、便秘解消に効果的な順序(大巨→天枢→関元)でツボを押すと良いでしょう。
2. 合谷: 反対の手の親指でツボをつまむように押します。
3. 足の三里: ひざ下の外側に位置するこのツボを「痛気持ちいい」と感じる程度の強さで押します。

毎日続けることで、便秘の改善が期待できます。ツボ押しは手軽にできるので、薬に頼らず自然に腸の働きを改善するために試してみてください。

笹塚鍼灸整骨院