春に起こりうる東洋医学的な病症(風邪-肝気鬱滞) | スタッフBLOG|交通事故から肩こり、腰痛までを行なう笹塚鍼灸整骨院

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春に起こりうる東洋医学的な病症(風邪-肝気鬱滞)

  1. 東洋医学

こんにちは!

笹塚鍼灸整骨院です!

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本日は春に起こりうる東洋医学的な症状についてお話ししていこうかなと思います!

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春には風邪(ふうじゃ)と肝気鬱滞(かんきうったい)といった症状がてる方が多く見受けられます!

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○風邪(ふうじゃ)

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東洋医学における「風邪」とは、外から侵入する外邪(がいじゃ)の一つで、体内の気の流れを乱し、様々な症状を引き起こす原因とされます。春の風とともに、体内に「風」が入り込みやすくなるため、この季節に風邪をひきやすくなります。

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症状としては、頭痛、めまい、鼻水、くしゃみ、肩こりなどがあります。 

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○肝気鬱滞

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肝気鬱滞は、肝の機能が正常に働かないことで気の流れが滞り、体や心に様々な不調を引き起こす状態を指します。

春は肝の働きが活発になる季節であり、ストレスや不規則な生活は肝の機能を乱しやすくなります。

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代表的な症状には、イライラ、抑うつ、消化不良、月経不順などがあります。 

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治療方法 

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風邪の治療

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1. 鍼治療: 風邪を引いたときは、身体の表面に作用するツボを刺激して外邪を排除することが一般的です。

特に「風池(ふうち)」というツボが有名で、首の後ろ、頭蓋骨の下のくぼみに位置しています。

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 2. 漢方薬: 「葛根湯(かっこんとう)」は風邪の初期に用いられる代表的な漢方薬です。

風邪のひき始めに体がだるい、首肩がこるといった症状に効果的です。

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肝気鬱滞の治療

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1. 鍼治療: 「太衝(たいしょう)」は肝経に属するツボで、足の甲と第一、第二趾の間に位置します。肝の機能を調整し、気の流れをスムーズにする効果があります。

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 2. 漢方薬: 「逍遙散(しょうようさん)」は肝気鬱滞によるイライラやPMS(月経前症候群)に用いられる薬で、心を落ち着かせる効果があります。

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おすすめのツボ 

風邪に対するツボ

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-風池(ふうち): 首の後ろ、頭蓋骨の下のくぼみ 

- 合谷(ごうこく): 手の甲にあり、親指と人差し指の骨が合流する部分の高いところ 

- 大椎(だいつい): 首の付け根、背骨の突起が感じられる部分 

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肝気鬱滞に対するツボ

 - 太衝(たいしょう): 足の甲にあり、第一趾と第二趾の間に位置する 

- 三陰交(さんいんこう): 足の内側、くるぶしから指4本分上に位置する 

- 曲池(きょくち): 肘を曲げた時にできる外側のくぼみ 

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 これらのツボは自己刺激することで症状の緩和が期待できますが、正確な位置や刺激方法、治療の継続は専門の東洋医学の医師や鍼灸師の指導の下で行うことが安全です。また、日常生活でのストレス管理や適切な休息、バランスの取れた食生活も重要です。

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