肩こりだと思っていませんか?実は「頚椎症」が原因かもしれません
「肩こりがなかなか治らない…」
「首から肩にかけて痛みが続いている」
「最近、腕や手までしびれることがある」
このような症状がある場合、単なる肩こりではなく、頚椎症(けいついしょう)が原因となっている可能性があります。
今回は、「肩こり」と「頚椎症」の違いや、注意すべき症状について解説します。
肩こりとは?
肩こりは、首や肩周囲の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで起こる症状です。
主な原因には、
* 長時間のデスクワーク
* スマートフォンの使用
* 猫背や前かがみの姿勢
* 運動不足
* ストレスや疲労
などが挙げられます。
肩や首の重だるさ、張り感、疲労感が中心で、休息やストレッチによって症状が軽くなることも少なくありません。
頚椎症とは?
頚椎症とは、首の骨(頚椎)や椎間板が加齢や長年の負担によって変性し、神経や脊髄を圧迫することで症状が現れる疾患です。
初期は首や肩の痛みだけの場合もありますが、進行すると神経症状が現れることがあります。
このような症状は要注意
次のような症状がある場合は、肩こりではなく頚椎症などの疾患が隠れている可能性があります。
* 腕や手がしびれる
* 力が入りにくい
* ボタンを留めるなど細かな作業がしづらい
* ふらつき、歩きにくさ など
肩こりと頚椎症は症状が似ているため、「いつもの肩こりだから」と自己判断してしまう方も少なくありません。
しかし、腕や手のしびれ、力の入りにくさなどを伴う場合は、神経が関係する疾患の可能性があります。
首や肩の痛みが長く続く、いつもと違う症状があるという方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。