ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎) 笹塚の整骨院なら「笹塚鍼灸整骨院」

03-5790-2732
instagram line
お問い合わせ メニュー
BLOG

ブログ

ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

2021.06.23 その他

こんにちは!

 

ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)とは、手首から親指の付け根の周辺に生じる炎症のことを指します。

 

手首から親指の付け根には、複数の腱が通っています。このうち、短母指伸筋腱(たんぼししんきんけん)、長母指外転筋腱(ちょうぼしがいてんきんけん)と呼ばれる2つの腱は、手首の甲側・親指側に位置する腱鞘(けんしょう)を通っています。広げた手を甲側から見たとき、手首から親指の付け根にかけて浮かび上がる2本の筋が、この2つの腱です。

 

親指の使いすぎにより、この2つの腱や腱鞘に負荷がかかることが原因であるといわれています。特に妊娠・出産後の女性、更年期の女性に多い腱鞘炎として知られています。またPC作業など、指をよく使う仕事に就いている方や、スポーツ選手に多くみられます。

 

主な症状は、腱が走っている部分の痛みや腫れ。押したときの痛み。物を握ったとき、掴んだときなどに痛みが強くなる。手指が開きにくくなりひっかかりを感じるなどがあります。

 

この症状になった方は、我慢する方が多いです。我慢していては悪化していく一方です。
我慢せずに早めに治療を行いましょう。

ド・ケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

新着情報

カテゴリー

月別アーカイブ

Clinic Contents
  1. ホーム
  2. スタッフ紹介
  3. 料金表
  1. 医院紹介・アクセス
  2. お問い合わせ
  3. ブログ
  4. プライバシーポリシー
Treatment Contents
  1. 保険診療
  2. 鍼・灸
  3. 整体・カイロプラクティック
  4. マッサージ・ストレッチ・オイルケア
  5. 交通事故治療
  1. 電気治療
  2. 産後骨盤矯正
  3. JOYトレ
  4. 外反母趾